2014年12月18日

MMM案内

(MMM案内)


来年2月28日/3月1日の土日に、次回MMMを予定しております。

次回は、今年3月に開催したものと同じ、タイムテーブルで
進行する「シナリオ・シチュエーション型」になります。



1月10日前後に、ドレスコードなどを含む参加要項を案内させてもらいます。

受付は1月末あたりからを予定しております。


MMM案内



MMM以前からの「2000年からの装備イベント」をやりだして10余年が
立ちますが、そろそろ初期イラク(第二次湾岸)あたりが「クラシック」の
ニュアンスが出てきました。設定期間としても15年はかなり長いです。

ここ数回のMMMでも、参加者の装備は古くても21世紀アフガニスタン
あたりです。

今後は装備規定も微調整していく予定です。


連合軍側装備は、連合軍指揮官に要項をまとめてもらいます。

米軍などは戦線ごとの配備をベースにすれば、それほど混乱は
しないと思います。


MMM案内



反乱軍に関しては、アフガニスタン民兵あたりまではほとんどの
装備でOKです。

が、シリア内戦・イスラム国戦あたりの軽火器が民兵装備としては
目新しすぎて「ゲーマー装備」に見えてしまう恐れが出てきました。

シリア自由軍の「レイルトップ・レイルハンドガード付のAK」などは
その最たるですが、やはり実際装具なども合わせて「リアル」な
表現になっている場合は出来るだけ禁止にはしたくないと
思っています。


今のところ、民兵側装備のレイルシステム装着の軽火器は、
「塗装もしくは研磨でのウェザリングを施しているもの」に限る
方向にします。M4などは鹵獲品という体です。

もちろん、衣装や装具などとの親和性も申し込み時に審査させて
もらいます。

たとえば、「アフガン民兵装備でメインのクラシックAKを持った上で、
敵兵から鹵獲したM4を戦利品として持っている」のが見て取れる
ならOKといった感じです。

SOPMOD-AKの場合は、自由シリア軍などの中東の近代市街地
民兵と見て分かるよう衣装や装具、携行品などの装備を作りこんだ
上でなら許可するといった風にしようと考えています。

上記共に「ピカピカのゲーム用カスタム」では許可せず、「塗装もしくは
研磨でのウェザリング済みの銃」のみとさせてもらうと思います。


このあたりも、1月上旬に案内させてもらいます。



それでは、来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎え下さい。


 MMM運営委員会



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